ルヴァンリキッド

先月、奈良へお稽古に行ったときに先生から｢ルヴァンリキッド」を分けていただき、追種をして、無事に発酵したので
今日パケットを焼いてみました。

この工程は一般のパン工程の「ストレ－ト法」と違い「ポ－リッシュ法」の中の液体発酵種の工程で製法していきます。
なので一般のニ―ディングとは違います。
もちろん、時間もかかりますぅぅ

ま、おいしいものを食べようとしたらしゃあないです・・・か・ねぇぇ


一時発酵が終わったところ・・・汗
ちょっと、出かける用事ができ、あわてて帰ってきました(;_:)
ちょっと・・・心配

で、焼いてみました




セミナ－では「手粉」を想像以上に使っていらしたので「へぇぇぇ、こんなに使ってもいいんだ」
と、思い真似してみました。
焼きあがりは、自分で言うのもなんなんですが、「おいしそう」に焼きあがりました
でも、ク－プがねぇぇぇぇ
おそるおそるすねと、案の定・・・ですわ
なかなか、普段の生活もそうたげど、思い切りって・・こわいわぁぁ



縦に割ってみると



「すだち」が均一ではなかったのですが、思ったより良かったような気がしましたが

横に割ったのはこちら↓



食感と味は「おいひぃぃぃぃ」
普段は教室では「イ－スト」を使っていますがクラスによっては「老麺」も使いますが
天然酵母は「もちもち感」が全然っ違います。
かみごたえがあるというかフランスパンの良いところが　すごく際立たせているように思えます。

それと、「輪切り」より「縦割り」の方が「おいひぃぃぃ」でたし。

オリ－ブオイルにゲランドの塩をぱらりとふって食べたら、またまた「まうぃぃぃ＝太るぅぅぅぅぅ」
止まりまっせん

至福のひと時でした。
みんな帰ってくる前に隠しとこっ（笑）